
利酒始めました。
6種類の各地の地酒から、5種類を選んでお楽しみいただけます。
利酒始めました。
6種類の各地の地酒から、5種類を選んでお楽しみいただけます。
ロック・ソーダ割り
ロック・水割り・ソーダ割り
甘やかな香りがふんわりと広がり、口に含むとはっきりとした米の旨味。丸みのある優しい酸が感じられ、芳醇でありながら柔らかで上品な口当たりとスルリとした喉ごしを楽しんでいただけます。
余韻は静かに、まるで翡翠のような凛とした美しさを残しながら、ゆるやかに消えてゆきます。日々の疲れをそっとほどくように、心を穏やかに整える一杯。静かなひとときに寄り添い、語らいを優しく包み込む味わいです。
信州上田の超極少量生産ブランド。優しく、嫌みのない酸味と程よく広がる米の旨味。とてもバランスのとれた逸品。「様々なシチュエーションでこの酒を『お互い』に酌み交わしてもらいたい」との願いで「互(ご)」と名づけられました。
一献を通して交わされる笑顔、交わる想い。
肩肘張らず、ただそこにある時間を大切にしたくなる、そんなやさしさを秘めた酒です。
誰かと過ごす穏やかな夜に、あるいは自分自身と向き合う静かなときに。「互」は、飲む人それぞれの心に静かに寄り添い、記憶に残るひとときを演出してくれます。
従来の紀土らしいやわらかみと辛口ながらも旨みのある味わい。両方の魅力を楽しんでいただけます。やわらかく甘みのある口あたりが感じられ、スッとキレの良いお酒。いろいろな食事と合わせて楽しんでください。
その穏やかな風味は、和食はもちろん、洋食など、幅広い料理に自然と寄り添います。
気取らず、飾らず、それでいて確かな存在感。日々の食卓にさりげなく彩りを添える、まさに“日常に寄り添う一本”です。一杯ごとに、和歌山の風土と蔵人たちの真摯な想いを感じていただけることでしょう。
臥龍梅は、本醸造から純米大吟醸まで全てのラインナップを、600kgという小さなタンクで長期低温発酵によって仕込まれています。手間暇を掛けて丁寧に造ることにこだわる。質の良い、「旨い」とされるお酒に小仕込みは欠かせない要素なんです。
一滴一滴に込められた蔵人の技と情熱が、飲み手の心をそっと打つ。
香りは華やかでありながら凛とし、味わいは輪郭がありつつも柔らかく、杯を重ねるほどにその奥行きに気づかされます。「特別な日にも、何気ない日にも、記憶に残る一杯を届けたい」――そんな想いが、この酒には確かに息づいています。
大谷酒造のある琴浦町は大山をはじめとする中国山地を背に日本海を挑む、大自然に恵まれた土地です。恵まれた土地で作られる米、大山の雪解け水、清澄な空気、冬の寒冷な気候が、「鷹勇」を醸しだします。
その名の通り、鷹のごとき鋭さと、勇ましさを感じさせる芯の通った味わい。
口に含めば、しっかりとした旨味とキレが広がり、骨太ながらもどこか気品を感じさせる仕上がり。まさに「男酒」とも評される力強さの中に、丁寧な造りの確かさが光ります。
冷でも燗でも表情を変え、飲む人の心にしっかりと寄り添ってくれる、そんな一本です。
「農林43号・ベニオトメ」を使用。発行に気を遣い、焦げ臭が出ない様に細心の注意を払って造られています。フルーティさを感じる上品な香りとやさしい口当たりが特徴の芋焼酎です。
紅いもの上品な風味をそのまま味わえるロックがおすすめ。
ひとくち含めば、ふんわりと広がる甘く華やかな香りと、舌の上で優しくほどけるまろやかな余韻。主張しすぎず、それでいてしっかりとした存在感をもつ味わいは、和食はもちろん、洋風の料理とも相性抜群。名前に込められた“春の訪れ”を思わせるような軽やかさと華やかさが、心までほぐしてくれる一本です。